RUNA's 美LABO
〜ミニマリスト厳選ココロとカラダの美容研究室〜
お金のこと

vol.149 賃貸物件の初期費用を10万円安くする方法

実は9割払わなくていいお金なんです!

LUNA

アラフォーからお金の勉強中、もと浪費家のLUNAです

来月の引っ越しに向けて賃貸物件を探し始めました

私は地方に住んでいるのですが、田舎は家賃が安いと思いきや、意外と高いんですよ💦

というのも、首都圏でなくとも人気エリアであれば起きるはずの価格競争が、地方の人気なしエリアでは起きないからです

引っ越しはとてもお金がかかるもの

社会人になって初めて交わす契約書が、賃貸契約という人も少なくないはず

私は今まで6回の引っ越しを経験して2回、家賃値下げに成功しましたが初期費用に関しては全く無関心で、家を借りるには絶対に払わなければならないお金という認識でいました

しかし、値下げできるのは家賃だけではなく、むしろ初期費用の方にに払わなくていいお金が含まれているのです!

私が実際に受け取った初期費用の見積書ですが、

仲介手数料:家賃1か月分+消費税

ハウスクリーニング:22,000円

害虫駆除費:33,000円

鍵交換代:15,000円

保証料:25,000円

住宅総合保険:21,000円

上記のうち、仲介手数料は半額に減額し、他の費用は負担しなくてよいと考えられます

厳密には賃貸住宅を借りるには、仲介業者だけではなく管理会社が介入しているので、管理会社に支払うお金も含まれているのですが、仲介業者の利益は原則『仲介手数料』だけ

それも『最大家賃1か月分を大家と借主で折半する』のが原則です

不動産屋によって、「大家からは仲介手数料は受け取っていない、広告費としてもらっている」と答えるところもあるようですが、だからと言って借主が肩代わりする理由にはなりません

詳しくは尊敬するリベラルアーツ大学の両学長がYouTubeでお話されています👇

不動産屋にありがちなのが、

もっともらしい名目をつけて、払わなくてもいいお金を払わせること

本来お金を支払えば相応のサービスを受ける権利が与えられます

なのに契約書を交わすとなると、とたんに人は弱気になり、業者の言いなりに大切なお金を払ってしまう

よくわからないものにお金を支払うことほど愚かなことはありません

私は日常的に

お金=命

だと思っています

私は会社員で、労働力と時間を切り売りしてお給料をいただいています

日々死に向かって生きている私たちにとって、時間=命です

時間を切り売りするということは命を売っているということ

そんな大切なお金を払う必要のないものに支払うなんて、私にはもったいなくてできません

不動産屋だけでなく、その道の専門家に相談や交渉することを極端に恐れる人はたくさんいますが、交渉=専門家と争うことではなくただの話し合いです

提示された金額に正当性があるか確認して、決裂したらその物件をあきらめるか支払ってそこに住むか

もしかしたら減額で終わるかもしれませんが、それでも払うお金が少なくなれば万々歳です

自分のお金のことを1番心配できるのは、自分だけです

明日から内見が始まりますので、経過をまたお話しますね

9/22(水)行動したこと

①Wordpress更新

②リベラルアーツ大学YouTube視聴

③読書

ABOUT ME
runa40
デパコス、ドラコス、ナチュラルコスメ、オールマイティーに美容が好き。40代で離婚を経験し、ミニマルな生活に目覚めました。物は少なく心は豊かに美しく。老いと老後が何より怖い、アラフォー大人女子です。