今、お財布の中に手を突っ込まれてますよー!
こんばんは!
アラフォーからお金の勉強中、もと浪費家のLUNAです
昨日悩んでいた1,000円のランチ、無事お断りできました!
「お金ないです」の一言で意外とすんなりいけた♡
在宅ワークが進んでいる会社は、結果を出せればぶっちゃけ何していてもいいよ、という欧米方式の考え方をしている所が多く、仕事中の社員を監視するようなことはしないと聞きました
私も今回の1,000円ランチをきっかけに、仕事をきっちりやろう!と心に決めました
今まで感じの良さを前面に出す、とか会社の人との世間話に参加することも仕事の一環だと思っていましたが、それではコミュ障の人が社会不適合者だと認識することになりますね
私はニートであれ、ヒモであれ、コミュ障であれ、その人が堂々と生きていれば何も気にすることはないと思うし、そういった人たちを差別するようなこともしません
仕事がすごく好きで、才能もあるのに人と話すことが苦手、という理由で評価されない人があってはならないと思います
自分の意見を押し通せるパワーを持った人が、平気でサボっている現実もありますから
世の中は声を挙げられる力を持った人に都合よくできています
政治家や名家、巨額の富を持った人、頭の良い人、交通事故を起こして人を殺しても刑事罰にならない人だっているのですから、この世は不平等です
だからといって、生まれた家は変えられないし、今から巨万の富を築ける人、これから力をつけて政治の世界で権力を握れる人は限られています
私たちには泣き寝入りする、または知らないまま搾取されることしかできないのでしょうか
私は少なくとも、これから知識をつけて少しでも未来は変えられると思います
なぜ、日本の義務教育で税金や金融知識を教えないのか?
答えは『ドラゴン桜』でも言っていたように、『国民にはバカでいて欲しいから』です
私は2年以上前、起業するために看護師を一度辞めました
退職手続きの時事務の人に、『退職理由が起業という人は初めてです』と言われました
それだけ日本人は自分で事業を立ち上げる人は少なく、会社員で源泉徴収されて税金を持っていかれるだけの人が多いということ
ちなみに私は11年同じ会社に勤めて、職員番号は2000番台後半だったので、巨大な組織の中で起業したのは私たった一人、ということです
起業というとみんなリスクを心配して、『今まで好きだったものが買えなくなるよ』と言われましたが、今普通に欲しいものを買えています
というか、起業してお金と向き合うようになってから、欲しいものがなくなりました
物にはあまり価値はなく、出会った人や知識、考え方の方がよっぽど尊いと知ったから
病院で看護師をしていた頃、私は浪費ばかりしていまだに家が物で溢れています
ひっくり返してみるといらない物ばかりにお金を使っていたのですが、その時は欲しいものを買うためにリボ払いやカードローンも平気でしていました
不思議な事に、今よりずっと収入が多かったのに、今より貧乏だったのです
人は物欲にまみれると、お金がいくらあっても足りません
最悪なことに、今はクレジットカードを持つと現金を持たなくても物が買えてしまうのですから、欲しいものはいくらでも買えてしまうのです
もちろん、対価は『自分の未来もらえるであろうお金』です
利息とは、お金を借りたお礼だと認識する時代は終わりました
今はリボ払いを『スマート払い』などと名前を変えて、ポイント高還元などのエサを使ってあの手この手でお得感を出し、考えることをしない愚かな人から搾取するカード会社が横行しています
悪質でない普通のカード会社も、リボ払いで利益を数億円見込んでいるのですからタチが悪い
カード会社の利益は、お店からの手数料ではなく、カード所有者からの利息に代わっているのです
自分のお金は自分しか守る人がいません
自分の未来を一番心配できるのは自分だけ
子どもや家族、パートナーでありません
クレカ払いする時は、本当に必要な物なのか、気に沿わない誘いには胸に手を当てて値段と価値が合っているか考えましょう
8/10(火)~行動したこと~
①Wordpress更新
②リベラルアーツ大学YouTube視聴
③読書
④スケジュール管理
~支出~
ペット費(ゲージ):3,380円(内1,301円楽天ポイント払い)