家賃は今すぐ下げられる!
アラフォーからお金の勉強中、もと浪費家のLUNAです
今マンションの売却を控えていて、来月の半ばには賃貸マンションに引っ越しする予定です
来月にならないと買い手さんの住宅ローンの審査が通るかわからないので、引っ越し先はギリギリになってしまいます
今からいくつか目星をつけていますが、まだ決定はできないのでどうやったら初期費用が抑えられるか勉強中です
今のマンションを購入する前に住んでいた賃貸で、私は1度も家賃交渉をしたことがありませんでした
部屋を契約する時に2000円下げてくれたら決めると伝えて下げてもらったことはありましたが、その後家賃の引き落としに手数料がかかると言われ、毎月その手数料を負担した上退去するまで家賃交渉しなかったので、結局割高に住んでいたのかな、と思っています
銀行の引き落とし手数料や、お客さん側が入居時礼金を払う、賃貸での修繕費用はそもそも大家が負担するものなのに、『安心パック』等よくわからないネーミングのサービスを入居時に支払わせる等、常識では考えられないことが不動産業界では普通にまかり通っています
そんな悪質業者が横行する中、私たち借りる側がどうしたらいいかというと、
知識武装と法律を盾に交渉する
これだけです
幸いにも、日本の賃貸物件に関しては、借りる側が強いのが事実です
でも、その権利を知らずに『貸してもらっている』という考え方の人に対して、知識がないことをエサに自分たちの利益だけを優先されてしまうことがあるんです
起業してコロナショックで事業所得が激減した時、区役所の職員さんから「アンテナを普段から高く持っていれば、救済措置はいくらでもあります」と教えてもらいました
知らないことで損することって世の中にはたくさんあるんです
そこで、賃貸物件について誤解が多い事柄をピックアップしておきます
①契約更新時以外は家賃交渉できない
②害虫駆除費、クリーニング代、鍵交換代は、借主が負担するもの
③普通に暮らしていて壊してしまった設備は、火災保険で賄える
今良いな、と思っている物件は家賃が安くて駅からも近い、築年数は古いけどきれいな所なんです
でも、よく見ると『安心パックに加入』『クリーニング費22,000円』とあり、初期費用だけで家賃5か月分はかかります
『敷金礼金なし』が普通になってきた今、あの手この手で人の財布に手を突っ込んでくる悪質業者には注意したいですね
①Wordpress更新
②リベラルアーツ大学YouTube視聴
③読書
ガソリン代:2,393円