RUNA's 美LABO
〜ミニマリスト厳選ココロとカラダの美容研究室〜
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アラフォー独身、まだまだ可愛いと言われたい

こころとからだの美容健忘録始めます

RUNA

はじめまして、こころと身体の美容マニアRUNAと申します

今日はワタシの自己紹介ブログです

もくじ

①筋金入りの美容マニア、RUNA爆誕!

②まさかの極貧生活を経験し、美容愛に改めて気づいた!

③RUNAが伝えたい、令和以降の美しさの在り方

筋金入りの美容マニア、RUNA爆誕!

ワタシは昭和50年代前半生まれ、地方在住のアラフォーおとな女子です。

後述しますが、スピード結婚、スピード離婚を経験し、現在生まれ故郷で企業看護師をしています。

年収は本業で約500万円、その大半を美容につぎ込む筋金入りの変態美容マニアです。

初めてコスメに触れたのは、高校2年生の時。

地元デパートのの○ーセーでファンデーションを購入し、鏡にうつった自分のビフォーアフターに驚愕!

以降○ーセーのカウンターでエステも受ける生意気な高校生になりました。

18歳で初めての彼氏ができてから、彼に『可愛い』と褒められるのが嬉しくて、コスメ研究に没頭。

初めての恋は8ヶ月で終わりましたが、コスメ愛は冷めやらずコスメショップに通い詰める日々。

すっぴんが違うと言われようとも、化粧に時間かけてるとバカにされようとも、

RUNA

化けられなければ化粧品がもったいないじゃない

(マリー○ントワネットの『パンがなければお菓子を食べればいいじゃない』のノリでお読みください)

と可愛くなることに何の罪悪感も感じずに大人になりました

この頃のワタシは

美こそ正義

化粧をしないのは社会人としてのマナー不足

と考えていて、チークの入れ方、ファンデーションの色選び、メイクをしているかしていないかで格付けする嫌味な性格をしていました。

そのため、すっぴんが当たり前でぽっちゃりしていた同期が先に結婚、妊娠した時は、ショックでひっくり返りそうでした。

まさかの極貧生活を経験!美容愛に改めて気づいた

ワタシは20年以上看護師としてのキャリアがありますが、一時期退職をして起業した経験があります。

看護師以外の世界を見てみたい、という願望からでしたが、結果借金が残りました。

起業はワタシが本当にやりたいことだったため、収入がゼロになっても1日何も食べられなくても頑張れました。

ただ、どうしても我慢できなかったのが『美容にお金をかけられないこと』でした。

看護師をしていた頃は、白髪頭が恥ずかしくて毎月美容院に行っていたし、好きな美女ブロガーさんに感化されてデパコスを買いまくっていたワタシにとって大きなダメージです。

誤解のないようお伝えしますが、ドラッグストアが悪いという訳ではありません。

看護師に戻った今でもドラッグストアでリピートしている商品はたくさんあります。

ただ、当時のワタシにとってデパコスに行って店員さんとおしゃべりしたり、洗練されたパッケージを開封する行為自体が、ときめきを与えてくれていたのだと思います。

一方で極貧生活は思いの外良い経験になりました。

着るもの、食べるもの、住むところ、人との付き合い一つ一つにお金をかけてきたワタシにとって、何が優先で何を後回しにして良いかが明確になったのです。

極貧だったおかげで図書館をフル活用したり、服は地球に優しくて清潔なものであれば良い、食べ物は健康を害さないものを少しだけ摂ることで、ワタシの人生において無駄なものが次々と削ぎ落とされていきました。

美容マニアといいつつも、ワタシが持っているコスメは人より少ないかもしれません。

コロナをきっかけにリップはほとんどしなくなり、アイシャドウに至っては2つしか持っておらず、チークはたった一つです。

昨年離婚をきっかけに広いマンションからワンルームに引っ越した時、大がかりな断捨離をしたため、古いコスメや使っていないものはほとんど処分しました。

今持っているコスメは全て一軍で、定期的に見直しも行っています。

RUNA

選択肢を減らすことで毎日のメイクも迷わず、一つ一つのアイテムをより大切に扱うようになりました

このブログで紹介するものは、全てワタシが厳選し、本当に良いと思ったもの、イマイチだと感じたものも正直にお話ししていく予定です。

RUNAが伝えたい、令和以降の美しさの在り方

ワタシがいくら美容にお金をかけようとも、世の中にはもっと美しい人、可愛い人はたくさんいます。

外見は見劣りするけれど、なぜか人から好かれたり、男性からチヤホヤされる人も。

ワタシはワタシ自身が美しく在ること、可愛くいることに惜しみない努力をしますが、誰かに勝ちたいとはもう思いません。

ワタシも可愛い、あの人も、みんな素敵で美しい

そんな世界が広がったら幸せだと思っています。

30代までは、周りの人から『RUNAさんて、ほんと美人ですよね』と言われるのが嬉しくて、限定と聞きつけたら発売日に並んでもゲットし、美人ブロガー御用達スキンケアを自分に合うかもわからないまま使っていました

中には運よく正解に当たることもあり、値段に関わらず今でも愛用している商品ももちろんありますが、大抵のものはワタシにとって期待以上の価値を与えてくれるものではありませんでした。

ワタシは大好きな美容を通じて人からすごいと思われたい、認められたい、という承認欲求を満たしていたのかもしれません。

この世界は、闘いと言い争いと、心配事と悲しみと、物惜しみと『わたしがいるぞ』という慢心と、誹謗中傷に取り憑かれている。

やがて必ず喪失にたどり着く様を見て、私は虚しくなった

                       〜反応しない練習より〜

世界にはどうしたら幸せになれるんだろう、と疑問に思ってしまうくらい貧しい国もあり、戦争や疫病に苦しんでいる人たちもたくさんいます。

安全で平等な日本に生まれ、暮らせているワタシは生まれながらにラッキーです。

数百年前の王族ですら食べられなかったご馳走を日常的に食べられたり、貴族でも馬車で何日もかけて移動していた道のりを、車や電車、新幹線などであり得ないスピードで移動できています。

RUNA

かつての世界三大美女も、今では???笑笑

時代や国が変わるだけで流動的なこの世界で、美しく在りたいというのはもはや自己満足でしかありません!

人からどう思われようと、ワタシはワタシ、人は人。

ワタシ自身が鏡を見てうっとりできる自分でいたい

そのためには所持しているコスメの量も、値段も、ワタシにとって重要ではありません。

このブログで伝えたいこと

ワタシは異色のコスメマニアかもしれません。

所持するコスメの数は普通の人より少ないし、お金をかけているところも人とは少し違います。

細身でもともと太らない食生活を続けているので、ダイエットの経験もありません。

お伝えできることは少ないかもしれませんが、それはワタシが美容大好きなままアラフォーを迎えて本当に良いものに出会えたから。

ブログの中にはネット上の情報や書籍の内容を抜粋することもありますが、ワタシは自分がリアルに体験してその結果を正直に伝える、もしくはワタシが実際に考えて行動したことだけをお伝えしていきます。

読んでくださった方が、美容を通じて毎日鏡を見るのが楽しくなる、ポジティブに自信を持って1日を過ごせるようになったら最高に嬉しいです。

ABOUT ME
runa40
デパコス、ドラコス、ナチュラルコスメ、オールマイティーに美容が好き。40代で離婚を経験し、ミニマルな生活に目覚めました。物は少なく心は豊かに美しく。老いと老後が何より怖い、アラフォー大人女子です。